ウクライナ

【ウクライナ旅行記】キエフ郊外にあるフェオファニア公園に行ってきた

       キエフに滞在して1ヶ月が過ぎたころ、中心地を離れ郊外まで足を延ばした。キエフのミニチュアパークに掲示されていた教会を見て以来、実物を見てみたいと思ったからだ。教会について調べてみると、キエフの中心地から約20キロほど行ったところにあるフェオファニア(Feofaniya)パークにあることがわかった。

        キエフには大小様々な公園が各地にある。その中でも観光地として多くの人が訪れる、エターナル グローリー パークとマリインスキーパーク。2つの公園はキエフ中心地にあるせいか、平日にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。しかし、郊外にある公園は、月曜日の午前中だからだろうか、歩いている人が少なかった。

  この日の気温は30度で直射日光に当たっていると暑かったが、木陰に入ると冷んやりとして涼しい。暑くなってきたらベンチに腰をかけて一休みしながら、のんびりとフェオファニアパークに向かった。

フェオファニアパークの教会

  公園に着くと、赤茶ぽい色合いと白のコントラストが特徴的な教会が見えた。優雅な風景に溶け込んでいる独自な建造物で、遠目からでも一際目つ。キエフの中心地にある聖アンドリーイ教会、聖ムィハイール黄金ドーム修道院、聖ソフィア大聖堂に比べても遜色がない立派な教会で、宿から歩いて約1時間かけて来た甲斐があった。

  教会の中に入ると、聖ムィハイール黄金ドーム修道院同様に女性は頭にスカーフを巻いて静かに祈りを捧げており、音一つない静かな環境だったせいもあってか崇高な雰囲気だった。

郊外

  キエフ中心地同様に集合住宅が多かった。公園に行くまでに1時間ほど歩いてみたが、一軒家を見かけることはなく、目にした住宅は全て集合住宅ばかり。その中でもソビエト連邦時代に作られた集合住宅は、いったい何世帯が住んでいるのか想像すらできないほど巨大な建築だった。

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