2019欧州の旅

プラハのフランツ・カフカ博物館とミシャ美術館は期待はずれ?

 プラハ滞在中、フランツ・カフカ博物館とミュシャ美術館に行くことになった。フランツ・カフカの小説を読んだこともなければ、アルフォンス・ミュシャが好きなわけでもない。

 カフカ博物館は滞在先のホステルから徒歩で10分ほどだったので、散歩がてらに寄ってみることにした。

 博物館でチケットを購入するときに、ミシャ美術館のチケットも一緒に購入した。フランツ・カフカ博物館でミシャ美術館のチケットを買うと半額になる。同じようにミシャ美術館でフランツ・カフカ博物館のチケットを買うと半額になる。

チケットの値段

フランツ・カフカ博物館 260コロナ 約1224円
ミシャ美術館 130コロナ 約612

開館時間は共に10:00〜18:00

フランツ・カフカ博物館

 展示物はチェコ語と英語の説明がある。カフカ本人が書いた文章はドイツ語なので、当然読むことはできない。カフカの手書きの文字を見ていても、ドイツ語なのかチェコ語なのかさえ判断することができなかった。

 どんな内容が書かれているのか英語で説明があるのは良かったが、ドイツ語がわからなければいまいち理解することができない。本人が書いた文章を読むことができないからだ。

 展示物は作家だけあって、手紙や原稿など文字主体の物が多かった。置物や写真などは少ない。来館者はフランツ・カフカのファン?が多く、じっくりと展示品の説明を読んでいる人が結構いた。博物館は2階建てになっており、1時間〜1時間半もあれば十分見て回れる大きさ。私は1時間くらい館内にいた。

 博物館内は撮影禁止だった。

博物館の入り口

博物館の横にあるカフェ。

 

ミシャ美術館

 カフカ博物館から徒歩で20分くらいかかった。グーグルマップでカフカ博物館からミシャ美術館までの距離を調べてみると、約1,8kmで徒歩で22分かかると表示されている。しかし、寄り道したり街の写真を撮りながら歩いていると、30分くらいはかかるかもしれない。

 ミシャ美術館の印象は、館内が狭く中国人観光客でひしめきあっていた。展示物はポスター、絵画、パネル、写真、思い出の品など、言語がわからなくても見て楽しむことができたのが良かった。館内は20〜30分もあれば十分見て回れる大きさで、美術館に隣接しているショップの方が展示物よりも商品数が多かったような気がした。

 館内の様子は、ミシャ美術館のウェブサイトに写真などが載っている。ウェブサイトには展示について書かれているので、読んでから美術館に行った方うがよりミシャの作品を理解できる。

https://www.mucha.cz/jp/exibition-jp

 

おわりに

 フランツ・カフカとミシャのファンは楽しめるのだろうが、私はあまり楽しむことができなかった。ミシャ美術館はすぐに見終わってしまう規模だし、フランツ・カフカ博物館はカフカがどのような人物なのか、そして時代背景がわからない私にとっては内容が難しかった。

error: Content is protected !!