ポーランド

ポーランド滞在30日間のまとめ

ポーランドに1ヶ月滞在して、クラクフ、ワルシャワ、ウッチ、ヴロツワフ、グダンスク、ポズナンと6都市周ることができた。ポーランドでの日々を振り返ってみると、他の国での滞在に比べて観光に時間を費やすことが多かった。クラクフではアウシュビッツ強制収容所とヴェチリカ岩塩抗。ワルシャワではユダヤ博物館や文化科学宮殿。ヴロツワフでは日々ドワーフマップを片手に市内に点在するドワーフを探し回っていた。

クラクフ

クラクフ滞在5日間は毎日のように観光に出かけていた。クラクフ周辺には見所が多く、1週間くらい滞在してのんびり過ごしたかった。ポーランドの古都クラクフと言われるだけあって、中心地は古い町並みが綺麗な状態で保存されている。早朝の人気が少ない時間に古都の中を歩き回るのは気持ちが良い。

ポーランドに入国したことでシェンゲン協定加盟国になった。当初、どのくらいの時間をかけて欧州を周るのか未定だったし、ポーランドの次に行く国も未定だった。シェンゲン協定加盟国では90日間という期限があるので、行き当たりバッタリの旅ではまずいと思い、急かされるようにして首都ワルシャワに向かった。

【ポーランド一人旅】アウシュヴィッツ第一強制収容所を訪ねてホロコーストの歴史を学ぶ 

【ポーランド一人旅】世界遺産に最初に登録された12件のうちのひとつ ヴェリチカ岩塩抗

首都ワルシャワ

ワルシャワには1週間ほど滞在したが、他の都市に比べて長く滞在したにもかかわらず印象に残っていることが少ない。中心地は人が多くそれなりに賑わいがあったが、中心地を離れると人が少なくなりシャッターが閉まっている店が多かった。

ポーランドの首都にもかかわらず、どこか閉鎖的で暗く重い雰囲気が漂っていたのは、ユダヤ博物館などで見たワルシャワ蜂起のイメージが残っているからだろうか。

ワルシャワ観光といえばユダヤ博物館は外せない【ポーランド一人旅】

【ポーランド一人旅】地上114メートル 文化科学宮殿の展望台からワルシャワ市街を眺める

【ポーランド一人旅】ワルシャワ歴史地区を散歩

ヴロツワフ

ヴロツワフのドワーフ

ヴロツワフといえば、市内に点在するドワーフを探すことにはまっていた。2015年現在、350人以上のドワーフが市内に点在している。毎年9月にはドワーフフェスティバルが行われるようで、年々ドワーフの数が増えていっている。

ヴロツワフに点在するドワーフを探した 写真30枚【ポーランド一人旅】 

 

ポズナン

当初、ポズナンには行く予定はなかったが、グダンスクからベルリンに向かう途中に寄り道することになった。ポズナンもヴロツワフ同様に町並みが綺麗で、ぶらぶらと歩いているだけでも目の保養になった。ポーランドの北部から来たこともあり、ポズナンに着くと非常に暑かった記憶が残っている。毎日のように気温は35度近くあり、日中の日差しが強い時間に出歩くと汗だくになった。

7月の真夏にもかかわらず、ポーランドでは快適に過ごすことができた。しかし、ポズナンだけは、ここは東南アジアか?と思うほど暑くて不愉快な気候だった。日陰に入れば涼しいが、日中の日差しが強烈な時間は、ホステルの冷房の効いた室内で過ごすことが多かった。

ポーランドのストリートアート

ワルシャワのストリートアート【ポーランド一人旅】

ヴロツワフのストリートアート【ポーランド一人旅】

ポーランドのバス移動

ポーランド滞在中の移動は、毎回バスで移動していた。電車移動に比べると多少時間はかかるものの、6都市回ってみた実感として、渋滞に巻き込まれることもなくスムースに移動することができた。電車に比べて移動費が安いのもバス移動の魅力の一つ。

他の国でもそうだったが、バスターミナルは街の中心地から離れていることが多い。幸いポーランドはインフラが整っているので、バスターミナルからトラムなどで簡単に市内まで移動できる。

私が好んで乗っていたバス会社は、フリックスという運賃が安く質も高いバス会社。5〜6時間くらいの移動なら12アメリカドル+サービスフィー2ドルほどの値段で移動することができた。格安バスとはいえ、車内は綺麗だし、トイレ車内に付いている。

ポーランドのバス会社といえば、ポーランド人いわく「ポロスキ」というバス会社が人気があると言っていた。しかし、「ポロスキとフリックスの違いは?」と尋ねてみると、あまり変わらないと笑いながら教えてくれた。ポロスキに乗ったことはないが、フリックスの場合、主要都市間の移動は便数が多く、時間によっては安くチケットを購入することができる。

バスのチケットはオンラインで買えるのも便利だった。わざわざターミナルに行ってバスのチケットを買うのは、時間も手間もかかるが、オンラインで購入すると支払いが終わったらすぐにPDFがメールに送られてくる。当日はPDFに送られてきたチケットのQRコードを見せるだけで、バスに乗ることができペーパーレスなので楽だった。

ポーランドの物価

ウクライナからポーランドに移動してきたせいか、ポーランドに着いた当初は物価が高く感じた。ポーランドの物価自体はけして高くないが、ウクライナと比較すると割り高に感じてしまう。特にタバコの値段は非常に高く感じた。ポーランドでタバコを買うとPSという安い銘柄でも1箱約400円。タバコを吸いながら歩いていると、よく「タバコくれ?」と話しかけられた。

おわりに

ポーランド滞在中はドミトリーに泊まることが多かったが、1泊1000円くらいでも清潔感があるホステルに泊まることができた。しかし、バスタオル代が別途でかかるホステルが多く、僅かな値段ながらもタオル代を支払うたびに損した気分になった。

 

 

 

error: Content is protected !!