2019欧州の旅

ティラナからロンドンへ 旅の最終目的地イギリスに到着 

 アルバニアの首都ティラナから、旅の最終目的地イギリスに向けて出発。空路でアルバニアに入国する際、入国審査でパスポートに入国スタンプが押されなかった。出国の時も同様に、パスポートに出国スタンプが押されることはなかった。

 アルバニアのイミグレーションには私が入国と出国したことが記録されるが、パスポート上では空白が生まれた。ここ数年前から入国ゲートにパスポートをスキャンするだけで、入国できてしまう国があるので、たとえパスポートに出入国のスタンプが押されてなくても問題ない。

 いつから投入されたのか時期はわからないものの、成田もパスポートをスキャンするだけで日本人は入国できるようになっていた。機械の方が速いので手間がかからないものの、「おかえりさない。」と声をかけてくれないので、少しだけ寂しい思いがある。

 ティラナの国際空港は、免税店、飲食店、土産屋など全部で5件ほどしか店舗がない。地方都市のこじんまりとした空港である。時間を持て余していたので、免税店でタバコを2カートン購入することにした。値段は38ユーロで一箱で計算すると1.4ユーロで格安だ。

 イギリスはタバコが恐ろしく高いので、2カートンもあればイギリス滞在中にタバコを購入しなくて大丈夫だろう。

イギリスに入国

 イギリスに入国した話は、下の記事で即に書いていた。

旅ブログは古くなると情報価値が低下していく 旅ブログの運営を始めてから1年ちょっとが経過した。4ヶ月ほどブログを更新していない期間があるものの、相変わらずマイペースで続いている。...

 荷物を受け取る場所の片隅にATMが置いてあったので、ポンドを引き出した。2019年7月17日のレートは1ポンド134円。ATMでお金を引き出してレシートを見ると、正規のレートとは懸け離れた1ポンド151円だった。

 即にお金を降ろしてしまったので後悔してもしょうがないが、必要最低限のお金だけ降ろせばよかったと悔やんだ。私はここで500ポンドも引き出してしまった。500ポンドを円に計算し直すと、1ポンド134円だと6万7千円。1ポンド151円=7万5千5百円。8500円の差額がある。

ルートン国際空港からロンドン市内へ

 空港から最寄駅までのバスの料金は2.5ポンド。わずか5分くらいの距離だがすごく高いと思った。ルートンからホステルの最寄駅エレファントキャッスル(凄いインパクトのある駅名)までは、30キロほどの道のりで13ポンド。これは交通機関の値段が高いといわれるイギリスにしては安いと思った。

イギリスで驚いたこと

 ヨーロッパなのにコンセントの差込口が違ったことにびっくりした。イギリスもヨーロッパで広く使われているCタイプだと勝手に思い込んでいたが、まさかBFタイプだとは思わなかった。

 初めはそのことに気がつかず、Cタイプのコンセントを何度も差そうと企みた。よく見ると、コンセントの形状が違うことに気がつき、すぐにBFタイプのコンセントを買いに行くことになった。

 少なくとも私が旅してきた東欧、中欧、西欧、北欧(デンマーク)はCタイプのコンセントに統一されている。コーカサスのジョージアとアルメニアもCタイプ。欧州は21カ国ほど旅してきたが、イギリスだけがコンセントの形状が違った。アイルランドもイギリス同様にBFタイプのコンセントのようだ。

ロンドンで購入した世界対応マルチコンセントプラグ

Aタイプ

Cタイプ

BFタイプ(海外ではGタイプと呼ばれている)

ロンドンの物価

 サウスロンドンと呼ばれる地域は、思ったより物価が安かった。バーバーショップのカット料金は9ポンド、 食べ物は4ポンドでランチスペシャルのジャマイカンカレーが食べれる。インド料理は7〜9ポンド。フィッシュアンドチップスは7ポンドだった。ホステルの近くにはインド人経営の1ポンドショップがあったので、ドリンク2本で1ポンドとかなり安かった。

 しかし、交通機関だけは他の欧州の国と比べて高いと思った。3キロほどの道のりで、わずか3駅ほどなのに4.9ポンド。広域をカバーしているゾーン1〜6までのデイパスが13ポンドで、デイパスの方がお得感がある。それでもデイパスが13ポンドは、パリ、ローマ、アムステルダム、ベルリン、モスクワなどの欧州の首都に比べると高く感じる。

おわりに

 サウスロンドンは思ったよりものんびりしており、住み心地の良さそうな街という印象だ。場所によっては物価が安いし、節約しながら生活していける気がする。

 レストランはどこも美味しかったが、テスコというイギリスのスーパーマーケットのサンドイッチだけは、不味いと思った。どうやったらこんなに不味い(味のないパサパサな)サンドイッチが作れるのだろうと気になり、朝食によくテスコのサンドイッチを食べていたのがイギリス滞在の思い出。

 

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