ポーランド

ワルシャワのストリートアート【ポーランド一人旅】

  欧州でストリートアートが盛んな街について英語で検索をしてみると、必ずと言っていいほど名前が挙がるベルリン、リスボン、ブリストル、ウッチ。ワルシャワの名前が挙がることはあまりないが、実はワルシャワにも街のいたるところにストリートアートがある。        ヴィスワ川を超えた先にあるプラガ地区には、大小様々なストリートアートが描かれていた。ベルリンではストリートアートツアーがあり、有名な作品が点在している場所は観光地化されているが、プラガ地区は目立たぬところにひっそりとストリートアートが描かれている場所が多かった。   ぶらぶらと歩いていると、銀色に塗られた?一際目立つレストランを発見した。遠目ではアルミホイルでも貼ってあるのかと思うほど太陽の日差しを浴びてギラギラと光を反射していた。レストランの前で足を止めて建物を見るも、やはりアルミホイルを張り付けているように見える。  プラガ地区を一通り歩いた後は、ワルシャワ中心部に戻ってきた。ワジェンキ公園付近を歩いていると、陸橋を支えている柱のスペースに多数のライターによって描かれたストリートアートがある。定番のタギングから、奇妙な絵まで、おそらく30点以上はあった気がする。  ストリートアートとは少し趣向が違うが、階段の脇にも絵が描かれていた。プラガ地区やワジェンキ公園付近で見た作品はスプレーで描かれていたが、こちらはアクリル絵の具か何かで描かれていた。  夕方、ワルシャワ中心地を歩いていると、6階建ての大きな建物にスパイダーマンを描いているところを偶然通りかかった。ゴンドラの上には人が乗っており、大きなブラシを使ってペンキを塗っていた。しばらくの間、どのように塗っているのか観察していると、使っているブラシが大きいので、空白の部分が次々と赤色に変わっていった。ライターは一人で作業をしていたが、思ったよりも塗る速度が早いので、おそらく2〜3日中には完成しそうだ。

  ワルシャワ滞在中に見たストリートアートは、大小合わせると80点近くあった。数が多いので、ブログには載せきれないが、ベルリン、リスボン、ブリストル、ウッチに比べても引けを取らないほど、街のいたるところにストリートアートが描かれていた。

 

 

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